「君と僕の言葉を愛する人がいる」ことに甘えるな

あえて言っておくと、小沢健二が歌う歌詞に東大の匂いと特権化を感じるが、そんなものにはなんの意味もないし、もし小沢健二自身がそれら固有名詞に意味を考えてないと言ってもそれは卑怯である、と言わざるを得ない。

 

銀杏並木も駒場図書館もくだらないし、その点において小沢健二はくだらない。他の点は素晴らしいと思うが、繰り返すと、この点において、小沢健二はくだらない。

 

このことは明記しておかねばならない。