夢を見た。

人が入ることをあまり想定していない、入り口が狭い上に荷物の積み上がった古本屋。入り口付近にジャン・ジュネの本。西谷修、みたいな名前の人(五文字くらい、西が名前に入っている、が西田幾多郎ではない。雰囲気は新進気鋭の誰か。ただ、千葉雅也とか國分功一郎とかほど若いイメージでもない)福田和也、あともう一人の人のサインの入った岩波青の本が三冊組で二千円くらいで売られている。西何とかさんのサインの横には「自由」とある。店主と「らしいですね」と笑いあう。

店主と会話。「ジュネの本は出てるんですか?」とか「西○○さんは最近そのへんのことを書いているよ」とか何とか。

 

考えたらこれが初夢。ジャン・ジュネ買っとくか。